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文書番号 : 16803
更新日  : 2015/02/02

- 質問 -
MPro-NB980 / その他シリーズ Windows リカバリ後、「 Trusted Platform Module ( TPM )」 機能の初期化方法 ( Windows8.1 )


- 回答 -

本製品は 「 Trusted Platform Module ( TPM )」 セキュリティチップが搭載されています。
TPM を利用するとセキュリティ機能を HDD からではなく TPM から提供するため、安全性が高まります。
また、TPM を取り外し、セキュリティ情報を取り出すことが事実上困難であるため、物理的な安全性も高まります。



※注意事項※

・ すべての状況においてハード、データの保護を保証するものではありません。
TPM を設定する際には複数のパスワード設定が必要になります。パスワードを忘れた場合は暗号化したデータや設定などの復元が不可能になりますので必ずパスワードを控えてください。

・ ファイルやフォルダによっては暗号化を行うとシステムが起動しないなどの不具合がおきる場合があります。
暗号化を行なう際には、マニュアルに記載されている 「 TPM による暗号についての注意事項について 」 を必ずご確認ください。

・ 設定作業時に非常時の復元用ファイルを保存する必要があります。リムーバブルメディア ( USB フラッシュメモリーなど ) のご用意をお願いします。

・ お客様が TPM をご使用、または利用しない場合において発生した損害、損失については、弊社は一切の責任は負いかねます。

・ 本製品を修理に出される際はすべてのパスワードを解除してください。修理作業ができない可能性があります。

・ 予め管理者権限のあるアカウントでログインしてください。

・ 予め USB フラッシュメモリーなどの 「 リムーバブルメディア 」 を PC に接続してください。


  
※ 本 FAQ 操作を行うには、予め 「 所有者パスワードファイル ( SpOwner_( PC 名 ).xml )」 が必要です。
自動バックアップファイルをお持ちでない場合は、
こちら から BIOS 設定画面で TPM 機能のクリア ( 初期化 ) を実行する必要があります。



● 「 Security Platform 」 の初期化方法

「 Security Platform の初期化 」 をします。
管理者権限 ( Administrator ) を使用して行う設定です。ウイザードを使用して設定を行います。


1.スタート 」 画面内にある 「 デスクトップ 」 タイルをクリックします。




2.デスクトップ 」 画面が表示します。
画面の右下隅にあるタスクトレイから 「 Security Platform の状態は [ 初期化末了 ] です 」 とメッセージが表示されているか確認します。



※ メッセージが表示されていない場合、Security Platform の初期化の設定はすでに完了しています。

引き続き こちら から 「 ユーザーの初期化 」 操作を行ってください。


3.隠れているインジケーターを表示します 」 をクリックし、メニューを表示します。
表示されたメニューの中から 「 TPM 」 アイコンをダブルクリックします。



※ 「 ユーザーアカウント制御 」 画面が表示された場合、「 はい 」 をクリックします。


4.Security Platform クイック初期化ウィザード 」 画面が表示します。
詳細設定初期化 」 を選択し、「 次へ 」 ボタンをクリックします。



※ 「 使用するドライブ 」 欄に、PC に接続されている 「 リムーバブルメディア 」 が選択されているか確認します。


5.次へ 」 ボタンをクリックします。




6.Security Platform の初期化 」 が選択されていることを確認し、「 次へ 」 ボタンをクリックします。




7.Security Platform パスワード入力 」 画面が表示します。
ファイルから 」 ボタンをクリックします。



※ 上図が表示されない場合は、「 手順 10 」 へ進んでください。


8.参照 」 画面が表示します。
所有者パスワードファイル ( SpOwner_( PC 名 ).xml )」 を選択し、「 開く 」 ボタンをクリックします。



※ 「 所有者パスワードファイル ( SpOwner_( PC 名 ).xml )」
をお持ちでない場合、これ以上操作を進めることができません。
その場合は、こちら から BIOS 設定画面で TPM 機能のクリア ( 初期化 ) を実行する必要があります。



9.Security Platform パスワード入力 」 画面に戻ります。
パスワード欄に Security Platform パスワードが入力されていることを確認し、「 次へ 」 ボタンをクリックします。




10.次へ 」 ボタンをクリックします。




11.自動バックアップ 」 画面が表示します。
参照 」 ボタンをクリックします。




12.参照 」 画面が表示します。
PC に接続した 「 リムーバブルメディア 」 を選択し、「 保存 」 ボタンをクリックします。
自動バックアップファイル ( SpSystemBackup_( PC 名 ).xml )」 が保存されます。




13.自動バックアップ 」 画面に戻ります。
次へ 」 ボタンをクリックします。



※ 指定した 「 自動バックアップファイル 」 の保存先が表示されているか確認してください。

補足 】 「 スケジュール 」 ボタンからは、自動バックアップを実行するスケジュール設定が行えます。




14.緊急時復元 」 画面が表示します。
新しいトークンを作成する 」 が選択されていることを確認し、「 参照 」 ボタンをクリックします。




15.参照 」 画面が表示します。
PC に接続した 「 リムーバブルメディア 」 を選択し、「 保存 」 ボタンをクリックします。
緊急時復元用トークンファイル ( SPEmRecToken.xml )」 が保存されます。




16.緊急時復元 」 画面に戻ります。
任意の 「 トークン用パスワード 」 を入力し、「 次へ 」 ボタンをクリックします。



※ 指定した 「 新しいトークンファイル 」 を作成する保存先が表示されているか確認してください。


17.パスワードリセット 」 画面が表示します。
新しいトークンを作成する 」 が選択されていることを確認し、「 参照 」 ボタンをクリックします。




18.参照 」 画面が表示します。
PC に接続した 「 リムーバブルメディア 」 を選択し、「 保存 」 ボタンをクリックします。
パスワードリセットトークンファイル ( SPPwdResetToken.xml )」 が保存されます。




19.パスワードリセット 」 画面に戻ります。
任意の 「 パスワードリセット用のパスワード 」 を入力し、「 次へ 」 ボタンをクリックします。
 


※ 指定した 「 リセットトークンファイル 」 を作成する保存先が表示されているか確認してください。


20. 次へ 」 ボタンをクリックします。




21. Security Platform の初期化中です。しばらくお待ちください。


22.ウィザードが正常に終了しました 」 と表示されたら、「 完了 」 ボタンをクリックします。



※ 「 自動バックアップを今すぐ実行する 」 にチェックを入れても、実際のバックアップはスケジュールで設定した時間までバックアップは行われません。
ご使用になる前に
こちら から Security Platform キーと証明書、設定のバックアップを行ってください。


Security Platform 」 の初期化方法は以上です。
引き続き 「 Security Platform ユーザーの初期化 」 操作を行います。


● 「 Security Platform 」 のユーザーの初期化方法

「 Security Platform ユーザーの初期化 」 を行います。
Windows のユーザーアカウントごとに設定を行います。ログインしたユーザーごとに設定され、他のユーザーからは変更できません。ウイザードで設定を行います。


※ 予め USB フラッシュメモリーなどの 「 リムーバブルメディア 」 を PC に接続してください。





1. スタート 」 画面内にある 「 デスクトップ 」 タイルをクリックします。




2.デスクトップ 」 画面が表示します。

画面の右下隅にあるタスクトレイから 「 Security Platform の機能を初期化してください。 」 とメッセージが表示されているか確認します。



※ メッセージが表示されていない場合、Security Platform のユーザーの初期化設定はすでに完了しています。


3.隠れているインジケーターを表示します 」 をクリックし、メニューを表示します。
表示されたメニューの中から 「 TPM 」 アイコンをダブルクリックします。



※ 「 ユーザーアカウント制御 」 画面が表示された場合、「 はい 」 をクリックします。


4.Security Platform クイック初期化ウィザード 」 画面が表示します。

詳細設定初期化 」 を選択し、「 次へ 」 ボタンをクリックします。



※ 「 使用するドライブ 」 欄に、PC に接続されている 「 リムーバブルメディア 」 が選択されているか確認します。


5.次へ 」 ボタンをクリックします。




6. 基本ユーザーパスワード 」 画面が表示します。
任意の 「 基本ユーザーパスワード 」 を入力し、「 次へ 」 ボタンをクリックします。




※ パスワードを無くしてしまうと、暗号化したファイルへのアクセスができなくなります。パスワードは必ず控えてください。


7.基本ユーザーパスワードのリセット 」 画面が表示します。
緊急時の基本ユーザーパスワードのリセットを有効にする 」 にチェックが入っていることを確認し、「 参照 」 ボタンをクリックします。




8.参照 」 画面が表示します。
PC に接続した 「 リムーバブルメディア 」 を選択し、「 保存 」 ボタンをクリックします。
パスワードリセットシークレットファイル ( SPPwdResetSecret_( PC 名 )」 が保存されます。




9.基本ユーザーパスワードリセット 」 画面に戻ります。
次へ 」 ボタンをクリックします。



※ 指定した 「 個人シークレット 」 の保存先が表示されているか確認してください。


10.次へ 」 ボタンをクリックします。




11.次へ 」 ボタンをクリックします。




12.次へ 」 ボタンをクリックします。




13.暗号化証明書 」 画面が表示します。
変更 」 ボタンをクリックします。




14.Infineon Security Platform 証明書の選択 」 画面が表示します。
作成 」 ボタンをクリックします。




15. 表示された 「 自己署名付き証明書 」 を選択し、「 選択 」 ボタンをクリックします。




16.暗号化証明書 」 画面に戻ります。
次へ 」 ボタンをクリックします。




17.次へ 」 ボタンをクリックします。




18.Personal Secure Drive ( PSD ) の設定 」 画面が表示します。
Personal Secure Drive をログオン時にロードする 」 にチェックを入れて、「 次へ 」 ボタンをクリックします。



※ 「 Personal Secure Drive に割り当てるドライブ文字 」 を選択する場合、「 Z ドライブ 」 は選択しないでください。


19. 作成する Personal Secure Drive ( PSD ) の 「 容量 」 を設定します。
次にリスト内から 「 PSD を作成するドライブ 」 を選択して 「 次へ 」 ボタンをクリックします。


※ 上図はクリックで拡大します。


20. 設定した内容を確認したら、「 次へ 」 ボタンをクリックします。




21. Personal Secure Drive ( PSD ) の作成中です。しばらくお待ちください。



※ 「 手順 19 」 で設定した容量のサイズによっては、時間がかかる場合があります。


22.ウィザードが正常に終了しました 」 と表示されたら、「 完了 」 ボタンをクリックします。




コンピューター 」 画面を表示すると、「 Personal Secure Drive ( PSD )」 が作成されています。
このドライブは、PSD を作成したユーザーがログインした時だけ表示されます。


※ 上図をクリックすると、赤枠部分が拡大表示します。

補足 】 PSD が作成されると、Windows 起動直後に 「 Infineon Security Platform ユーザー認証 」 画面が表示されるようになります。
「 パスワード 」 を入力し、「 OK 」 ボタンをクリックすると、PSD が表示されます。





以上です。

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※Uから始まるシリアルNo. が無い製品に関しては、「MC〜」「MCJ〜」から始まる製品番号やIMEI番号を入力してください。

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デスクトップPC

本体左右側面、
または本体背面に貼付

ノートPC

本体底面に貼付

MADOSMA

外箱に貼付

タブレット

本体背面に貼付

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