電源起動直後から日本語のエラーメッセージが表示され、Windows が起動しない場合、表示されているエラーメッセージから各改善策をお試しください。
Windows データが読み込めない |
・ 次のファイルが存在しないか壊れているため・・・
・ スタートアップ修復で修復できませんでした。
・ インストールを完了できませんでした。
・ Windows を開始できませんでした、最近のハードウェア・・・
・ コンピューターが予期せず再起動されたか、予期しないエラーが ・・・
・ Windows が正しく読み込まれませんでした。 |
警告メッセージが表示され、パソコンが停止する |
・ STOPエラー ( ブルースクリーン ) が表示されます ※ Windows が正常に起動しない場合
・ STOPエラー ( ブルースクリーン ) が表示されます ※ Windows 起動後の操作中や終了時の場合 |
ハードディスクが故障している |
・ SMART機能でエラーが検出されました・・・ |
・ 次のファイルが存在しないか壊れているため・・・
・ スタートアップ修復で修復できませんでした。
・ インストールを完了できませんでした。
・ Windows を開始できませんでした、最近のハードウェア・・・
・ コンピューターが予期せず再起動されたか、予期しないエラーが ・・・
・ Windows が正しく読み込まれませんでした。
【 上記メッセージの改善策 】
※ 以下の数字順に確認作業をお試しください。
@ ( Windows PE ( WinPE )」を作成している場合 ) 「
Bootsect 」 を実行し、起動Boot を修復する
A Windows RE ( 自動修復 )を起動し、復元に関する操作を実施する
電源起動直後から Windows RE を起動し、下記の復元作業をお試しいただくことで Windows の復元が見込めます。
・ Windows RE から 「 セーフモード 」 を起動し、個人データのバックアップを取る ※2
・ Windows RE から 「 以前のビルドバージョンに戻す 」 を起動する
・ Windows RE から 「 システムの復元 」 を起動する
・ Windows RE から 「 リフレッシュ 」 を起動する
・ Windows RE から 「 リカバリ 」を起動する
※1. 各修復作業については、それぞれの上記リンク先からご参照ください。
※2. 「 セーフモード 」 は診断用の Windows 起動モードです。
セーフモードが起動したら、個人データのバックアップをお取りいただき、他の復元作業をお試しいただくことを推奨します。
B 回復ドライブとは、PC の起動トラブルに備え、予め USBメモリなどに回復領域を書き込む復元ツールのことです。
回復ドライブを使用した 「 リカバリ 」 を実施することで、Windows の復元が見込めます。
・ STOPエラー ( ブルースクリーン ) が表示されます ※ Windows が正常に起動しない場合
・ STOPエラー ( ブルースクリーン ) が表示されます ※ Windows 起動後の操作中や終了時の場合
【 上記メッセージの改善策 】
※ 以下の数字順に確認作業をお試しください。
@ 表示されているメッセージから、パソコンに関係のあるキーワードを探し、該当するキーを押してください。
例:「 ESC 」「 F1 」「 F2 」「 F6 」「 F7 」「 F11 」「 F12 」「 Enter 」 などのキー。
A BIOS 初期化を実行する。
※ RAID 構成の場合、BIOS 初期化やボタン電池の交換によって、ドライブ内のデータが消去される恐れがあります。予めご注意ください。
・ SMART機能でエラーが検出されました・・・
【 上記メッセージの改善策 】
※ 以下の数字順に確認作業をお試しください。
@ ハードディスクが故障、または故障しかけている可能性があります。修理をご検討ください。
以上です。