「 高速スタートアップ 」 とは、Windows の終了時にメモリや CPU の状態を保持することによって、Windows の起動を高速化する機能のことです。
本機能の主な メリット / デメリット は、下記の通りです。
本機能がオンの場合の 【 メリット ( 起動時間の短縮 )】
・ シャットダウン時に OS を完全にはリセットせず、中核部分となる情報 ( カーネルやドライバ ) を一時的に保存することで、
次回起動時の際、電源ボタンを押してから、デスクトップが表示されるまでの待ち時間が短縮されます。
本機能がオンの場合の 【 デメリット ( 動作の不安定化 )】
・ 前回終了時の情報が正しく引き継がれず、周辺機器の認識に不具合が生じることがあります。
・ OS を完全にはリセットしないため、システムエラーが蓄積され、動作が不安定になることがあります。
・ 電源ボタンを押してから、デスクトップが表示されるまでの起動時間が速すぎるため、
BIOS 設定画面を起動するキー操作が間に合わないことがあります。
・ 通常シャットダウンに比べ、ごくわずかに電力を消費し続けます。
デメリットを回避するため、高速スタートアップを 「 無効 ( オフ )」 にする方法は、以下の通りです。
※ PC環境によっては画像が一部異なる場合があります。
1. コントロールパネル画面を表示します。
「 ハードウェアとサウンド 」 をクリックします。
※ 上図のコントロールパネルの表示方法は、「 カテゴリ 」 表示です。
※ コントロールパネルの表示方法は、下記の通りです。
・ 「 Win 11 」 をご利用の場合 ⇒ こちら
・ 「 Win 10 」 をご利用の場合 ⇒ こちら
・ 「 Win 8.1 」 をご利用の場合 ⇒ こちら
・ 「 Win 8 」 をご利用の場合 ⇒ こちら
2. 画面がハードウェアとサウンドに切り替わります。
「 電源オプション 」 をクリックします。

3. 画面が電源オプションに切り替わります。
画面左側にある 「 電源ボタンの動作を選択する 」 をクリックします。

4. 画面がシステム設定に切り替わります。
画面上部にある 「 現在利用可能でない設定を変更します 」 をクリックします。
5. 「 高速スタートアップを有効にする 」 のチェックを外し、
「 変更の保存 」 ボタンをクリックします。

※ 「 高速スタートアップを有効にする 」 が表示されていない場合は、以下の設定を数字順にお試しください。
@ 現在開いているウィンドウをすべてを閉じてください。
A 「 休止状態 ( ハイバネーション )」 を 「 有効 」 に切り替えてください。
B 「 手順 1 」 から操作をやり直してください。
以上です。